障害者スポーツ文化センター横浜ラポールで行なっているペットボトルロケット教室です。
先生は、ペットボトルロケットの第一人者である片岡先生です。
障害者の子供たちが、ペットボトル ロケットを作って飛ばします。
私は、助手です。
JAXA宇宙教育リーダー(SEL)活動です。
チラシ見ると楽しそうでしょ。
先生のロケットたちです。
パラシュートで降りてくるロケットもあります。
教室でペットボトルロケットを作っていきますが、その間に、ランチャー(発射装置)を設置します。
みんなが作っている途中で抜けて、ランチャーを持ってグラウンドへ。
ランチャーもかっこいいですよね。
ランチャーは6台、展開して並べます。
ランチャーには、空気入れと、自転車のハンドル(ブレーキ)が付いています。
これに、ロケットに入れる水を準備します。
隣は日産スタジアムです。
作り終わって、みんなでグラウンドに下りてきました。
先生の注意が終わって、セッティングします。
ペットボトルロケットに水を入れて、ランチャーにセットします。
空気入れで空気を入れて、高圧力にします。
あとは合図に合わせて、ハンドルを握ると、ペットボトルロケットが離れて空高く飛んでいきます。
動画はこちら。
気持ちよく飛んでいくでしょ。
そして、工作です。
箱に星を付けたテグスを固定していきます。
オリオン大星雲もあります。
オリオン座の写真も準備して箱の裏につけて、ちゃんと見えるか確認です。
これ、いろいろなところでやりたいのですがなかなかできません。
何せ準備がめちゃくちゃ大変なのです。