そして飛ばす。
メッセージは、リーマンサットと一緒に飛ばされる。
今回の教室は今までとは一線を画す。
工作しないのだ。
手を動かすのはメッセージだけ。
これ、評判はどうだったのかな。
気になるところだ。
はやぶさ2ネタを。
はやぶさのターゲットマーカーって知ってますか?
着地するための目印だ。
着地点を決めたら、ターゲットマーカーを放出して、小惑星に置く。
つまり、イトカワに最初に着陸したのはこのターゲットマーカーだ。
そして、それは今もイトカワにある。
このターゲットマーカーは、お手玉をヒントに作られたのは有名な話しだ。
着地の反動で飛んでしまうことを避けるため、お手玉の小豆ように中に樹脂ビーズを詰めた。
お手玉は、下に投げても跳ねないでしょ。
もうひとつ、ターゲットマーカーの位置をはやぶさが理解しないといけないわけだが、これは反射板が用いられている。
自身が光を発して、その反射で位置が分かるようになっている。
工事の人とか自転車とか車の光で反射して光るやつね。
これ、どの方向から光が当たってもその方向に光を返すようになっている。
↑詳しくは、私の教室をw
実際にはやぶさ2のターゲットマーカーに使われているものを光らせてみる。