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2018.3.10



東金青年の家
JAXAコズミックカレッジ
バルーンロケットを作って飛ばそう





公式はこちら
https://www.cosmic-college.jp/education/cosmic/kids/archive/2017/4700/
名前間違ってるんですけど。


千葉の東金でJAXA宇宙教育リーダーの活動してきた。
バルーンロケット(通称かさ袋ロケット)を飛ばしてきた。


東金青年の家での開催は2回目だ。
JAXAコズミックカレッジは、キッズコースとファンダメンタルコースの大きく2種類に分かれている。
キッズが小学生2年生以下、ファンダメンタルが3年生以上が対象だ。
ま、だいたいね。


今までの2回はキッズコースで、来年度はもっと増やして、ファンダメンタルコースもやるようなので、要チェックね。
今回は、15分で埋まったって。人気だ。



さて、地元である。
1回目やったときに、地元じゃん!ということで、次はぜひ、とお願いしておいたので、呼んでもらえたのだ。


ちょっと実家に寄ってから青年の家に向かった。
ここ来るの40年ぶりくらい。
小学校の林間学校以来かな?
ちょーでかいキャンプファイヤーとオリエンテーリングを覚えているなぁ。



ここが東金青年の家



やるのは、バルーンロケット。
これは、JAXAのキットだ。



まずは、お話からスタート



逆止弁付きのスグレモノだ。
しばる必要ないし、空気抜けば持って帰りやすいしね。



羽用の画用紙もついている。
これに、紙コップと画用紙を配って、好きなように作ってもらう。
いちよう、見本は飛ばしてみせるが、基本好きなように作ってもらう。



そうして、飛ばして、調整して、また飛ばしてと試行錯誤を繰り返して飛ぶロケットを考えて作ってもらう。
時間があるコースの場合はいろいろできて良いね。
時間ないと作って飛ばして終わりだからなぁ。



的は、由女さんの描いた宇宙人だ



次に、班に別れてもらって、でかいのを作って飛ばしてもらう。
自由に画用紙を使ってもらって、自由に作って飛ばしてもらう。



最初は、羽が大きくなっちゃって、空力中心も後ろに来るがそれ以上に重心が後に来てしまって、飛ばないのが多かった。
これも試行錯誤でいろいろと試して飛ぶようにしていく。



最後にアルコールロケット。
一発できれいに飛びました。
このロケット、東金青年の家がやっている。
東金青年の家、なかなかやる。



話変わって。

最初、待合室に案内されたら、望遠鏡がいっぱいあるではないですか。
これ、テンション上がりました。

しかも、反射は古いものも鏡の真ん中にマーカーを付けていて、見た感じきちんと光軸調整されている。
スバラシイ。
こういうところの望遠鏡って、買ったはいいが放置されていることが結構ある。
これだけきちんと使い込まれているのは嬉しくなっちゃう。

今度、写真教室もやりたいとのことで、天文系でもお手伝いに行くかもしれませんので、そのときはよろしくお願いします。



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