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2018.2.10



熱気球飛ばしたよ
はまぎん こども宇宙科学館
宇宙教室Kids 空気の力を感じよう!‐熱気球づくり-





宇宙の学校で熱気球をしているが、今回は宇宙教室の親子教室で飛ばした。
熱気球が上がると盛り上がる。
天井の高い吹き抜けの場所で、2階部分の周囲がガラス張りの廊下や休憩室なので、注目度も抜群だ。



はまぎん こども宇宙科学館は、横浜の洋光台駅の近くだ。
このドームが目印。
遊びに来てね。



まずは、気球の定義からガス気球と熱気球。
どちらも中が軽い空気なので浮上する。

風船をヘリウムでふくらませて飛ばす。
当然、飛ぶ。



他方、空気を温める。
レジ袋に空気を入れて離す。
暖かくないので落ちていく。

息を吹き入れて離す。
まだ落下する。

ドライヤーで空気を入れて暖めて離す。
まだ落下する。

重くて空気の量が足りないのかな。



じゃあ、もっと軽いシャボン玉で実験。
息を入れないのと息で膨らませたものとの比較。
息を入れて膨らませた方は上昇はしないけど、ゆっくり落ちている気がする。
個体差があって、ちょっと微妙だけど。
ま、これも実験。



さ、熱気球を作るよ。
シートの回りにテープを貼って目張りするよ。

宇宙の学校では、複数組で大きな熱気球を作るけど、今回は親子で1個作る。
素材は、KU-MAのもの。
宇宙の学校と同じ。

宇宙の学校のとき、稲葉先生が養生に使うシートが薄くて良いって言ってたので、試してみようと思ってまだ試していないなぁ。
TOP VALUEの薄いゴミ袋でもいいらしい。
この実験、冬と夏で違うので、やりたい人は注意すべし。
外気温が低く、温度差の出る冬の方が飛ぶので。



目張りできたら、好きな絵を描こう。



一箇所はさみで切れ目を入れる。
この切れ目を入れるだけなのは、結構良い。
空気を入れて、離すと塞がって空気が出にくいのだ。



んで、飛ばすよ。
ドライヤーで空気を入れて飛ばす。
ちょっと小さめなので、すぐに飛ぶのも良い。
でかいと空気入れるのに時間がかかるしね。



やっぱ、熱気球は盛り上がる。
いい感じの教室だ。



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